Diocalm
有効成分
- morphine hydrochloride(モルヒネ塩酸塩)
- kaolin(カオリン)
一般的な規格
morphine 0.01mg + kaolin 20mg/mL液剤(現在は多くの市場で販売中止)
適応
急性下痢、腸炎による下痢症状の緩和
日本の同等品
- ロペラミド塩酸塩製剤(ロペミン等)
- ビスマス製剤(正露丸)
- タンニン酸アルブミン製剤(タンニン酸ポリミキシン)
薬剤師メモ
本剤は微量モルヒネ含有のため規制物質扱いです。日本では販売中止となっており、モルヒネ作用を有する下痢止めは一般用医薬品にはありません。英国でも現在ほぼ販売中止。神経学的副作用や依存性リスクのため、下痢症状が続く場合は医師に相談してください。
禁忌・併用注意
- ⚠️ モルヒネ含有により眠気・めまい・依存性リスク:運転操作禁止
- ⚠️ 腸閉塞・感染性腸炎では使用厳禁:症状悪化の危険
- ⚠️ 妊婦・授乳中は使用禁止:モルヒネの胎児・乳児への影響
- ⚠️ 他の鎮痛薬・精神神経用薬との併用で相互作用増加
- ⚠️ 高齢者・肝腎機能低下者は慎重投与:用量調整必要
免責事項
本ページは一般的な成分情報であり、個別の医療相談に代わるものではありません。 体調不良時の薬剤選択は医師・薬剤師にご相談ください。 海外での購入時は必ず現地薬剤師に確認し、ラベル成分表示を読んでください。