オランダで発熱になったら|現地で買える薬と買い方を薬剤師が解説
オランダは観光・ビジネス双方で多くの日本人が渡航する西ヨーロッパの国です。アムステルダム、ロッテルダム、ハーグなどの主要都市には薬局(Apotheek)が充実しており、解熱剤の入手は比較的容易です。しかし「どの薬を選べばよいか」「薬剤師に何と伝えればよいか」「どのサインが出たら病院に行くべきか」という点で迷う渡航者は少なくありません。本記事では博士(薬学)取得の薬剤師の視点から、オランダで発熱した際の実践的な対処法を網羅的に解説します。
オランダで発熱になる原因の解説
気候・環境要因
オランダは北海に面した海洋性気候で、年間を通じて天候が変わりやすいことが特徴です。夏(6〜8月)でも平均最高気温は22〜25℃程度ですが、近年の気候変動により30℃を超えるヒートウェーブ(熱波)が発生することがあります。一方で冬(11〜3月)は気温が5℃前後まで下がり、湿度も高くなります。日本との温度差・湿度差に体が慣れていない渡航直後は、体温調節機能が乱れやすく、軽度の発熱を起こしやすい状態になります。
また、アムステルダム・スキポール国際空港は欧州有数のハブ空港であり、長距離フライト後の機内乾燥・気圧変化・免疫低下が重なることで、入国直後にウイルス感染症を発症するケースが渡航者には多く見られます。
感染症リスク
オランダを含む西ヨーロッパでは、日本と同様にインフルエンザが冬季(11月〜翌3月)に流行します。加えてライノウイルスや各種コロナウイルスによる上気道炎(いわゆる風邪)は通年発生します。近年ではRSウイルス感染症の成人例も増加傾向にあります。
観光地での人混み(アンネ・フランクの家、国立美術館など)や公共交通機関(トラム・地下鉄)での密接した環境はウイルス伝播のリスクを高めます。また、オランダは世界有数の農業国であり、家禽・豚の密集飼育が行われているため、鳥インフルエンザ(H5N1等)の動向が定期的に報告されています。農村地帯や動物農場を訪問した後に発熱した場合は、このリスクも念頭に置く必要があります。
食事・水質
オランダの水道水は硬水ですが、水質基準は非常に高く、飲料水として安全に飲めます。食中毒リスクは日本と比べて大きく変わりませんが、Campylobacter(カンピロバクター)による食中毒の発生率はEU内で比較的高い国の一つとされています。特に鶏肉を十分に加熱しない場合や、屋外マーケットでの生ものに注意が必要です。食中毒では腸炎に伴う発熱(38〜39℃)が起こることがあります。
熱中症・脱水
前述のように夏季のヒートウェーブ時には気温が急上昇することがあります。オランダの建物の多くにはエアコンが設置されていないため(日本より普及率が低い)、室内でも熱がこもりやすい環境になります。自転車を多用する文化のため、観光客が長時間サイクリングをして熱中症・脱水による体温上昇を起こすケースも報告されています。
重症度判定チェックリスト
発熱時にセルフケアで対処できるか、医療機関を受診すべきかを3段階で判断してください。
✅ 経過観察でよい(セルフケア可能)
- 体温が38.0℃未満
- 咽頭痛・鼻水・軽度の倦怠感のみ
- 水分摂取が問題なくできている
- 症状が出てから24時間以内、かつ改善傾向にある
- 既往歴なし、妊娠していない、免疫抑制状態でない
- 渡航前にインフルエンザワクチンを接種済み
対応: Paracetamol(アセトアミノフェン)500mgを服用し、十分な水分補給・安静を保ちながら様子を見る。
⚠️ 準緊急(翌日中に医師または薬剤師に相談)
- 体温が38.5℃以上が12〜24時間続く
- 解熱剤を服用しても体温が下がらない
- 頭痛・関節痛・筋肉痛が強い
- 咳が激しくなっている
- 下痢・嘔吐を伴う発熱
- 65歳以上、または持病(糖尿病・心疾患・慢性肺疾患など)がある
- 妊娠中(いかなる発熱も要相談)
対応: 宿泊先のフロントに相談し、最寄りのHuisarts(ホームドクター・家庭医)または緊急診療所(Huisartsenpost)へ連絡する。
🚨 緊急受診(直ちに救急・112番通報)
- 体温が39.5℃以上が続く、または急激に40℃以上になった
- 意識が朦朧としている、呼びかけへの反応が鈍い
- 皮膚に赤紫色の斑点・発疹が出ている(髄膜炎菌感染を疑う)
- 首が硬く、顎を胸に近づけられない
- 呼吸困難・胸痛
- けいれん・意識消失
- アフリカ・東南アジア・南米から帰国直後(またはトランジット経由)で高熱(マラリアを除外するまで要注意)
対応: オランダの緊急番号 112 に電話し、"I need an ambulance. I have a very high fever."(アイ ニード アン アンビュランス。アイ ハヴ ア ヴェリー ハイ フィーバー)と伝える。
現地薬局で買えるOTC薬一覧
オランダの薬局(Apotheek)および一部ドラッグストア(Etos、Kruidvatなど)では、以下の解熱薬が処方箋なしで購入できます。
| ブランド名 | 有効成分 | 主な規格 | 1回用量の目安 | 価格目安 | 入手先 |
|---|---|---|---|---|---|
| Paracetamol(ジェネリック各社) | アセトアミノフェン | 500mg錠 | 1〜2錠、4〜6時間ごと(1日最大4000mg) | 概ね€2〜4 | Apotheek、Etos、Kruidvat |
| Panadol | アセトアミノフェン | 500mg錠 | 1〜2錠、4〜6時間ごと(1日最大4000mg) | 概ね€4〜6 | Apotheek、Etos |
| Ibuprofen(ジェネリック各社) | イブプロフェン | 200mg錠・400mg錠 | 200mg錠:1〜2錠、400mg錠:1錠、6〜8時間ごと(1日最大1200mg) | 概ね€2〜5 | Apotheek、Etos、Kruidvat |
| Nurofen | イブプロフェン | 200mg錠・400mg錠 | 同上 | 概ね€4〜8 | Apotheek、Etos |
| Advil | イブプロフェン | 200mg錠 | 1〜2錠、6〜8時間ごと(1日最大1200mg) | 概ね€4〜7 | Apotheek |
| Aspirine(バイエル) | アセチルサリチル酸(アスピリン) | 500mg錠 | ウイルス感染性発熱には使用不可(下記参照) | 概ね€3〜5 | Apotheek |
薬剤師からのポイント
アセトアミノフェン(Paracetamol)を第一選択に
渡航者が発熱したときに最初に選ぶべきはアセトアミノフェン(パラセタモル)です。胃への刺激が少なく、妊娠中でも比較的安全性が高い(服用前に医師・薬剤師へ要相談)という特性があります。オランダではジェネリック品のParacetamol 500mgが最も安価で広く流通しており、スーパーマーケット(Albert Heijn等)でも購入できる場合があります。
イブプロフェンは炎症・痛みが強い場合に
解熱に加えて喉の痛みや関節痛が強い場合はイブプロフェン配合製品が有効です。ただし空腹時の服用は胃腸障害を起こしやすいため、必ず食後または水・食事と一緒に服用してください。腎機能低下のある方、消化性潰瘍の既往がある方、妊娠後期(28週以降)の方は原則使用禁止です。
アスピリン(アセチルサリチル酸)はウイルス性発熱に使用しない
15歳未満の小児・青年に対してはウイルス感染時のアスピリン使用はReye(ライ)症候群のリスクから禁忌です。成人であってもウイルス感染が疑われる発熱時には避け、アセトアミノフェンまたはイブプロフェンを選択してください。
複合風邪薬は成分の重複に注意
Pseudoephedrine(シュードエフェドリン)やCaffeineを含む複合製品は、含まれる解熱成分と自分で別途服用する薬とが重複し過剰投与になるリスクがあります。発熱単独の場合は単一成分製品(Paracetamol単独またはIbuprofen単独)を選ぶことを強く推奨します。
現地語(オランダ語・英語)での症状表現と薬局フレーズ
オランダでは英語が非常に広く通じるため、英語でのコミュニケーションが基本的に問題ありません。ただしオランダ語の基本単語を知っておくと薬局スタッフとのやり取りがよりスムーズになります。
基本症状の言い方
| 日本語 | オランダ語 | 発音の目安 | 英語 |
|---|---|---|---|
| 発熱 | Koorts | コールツ | Fever |
| 体温が高い | Hoge lichaamstemperatuur | ホーヘ リハームステンペラテュール | High body temperature |
| 悪寒(寒気) | Koude rillingen | コウデ リリンヘン | Chills |
| 頭痛 | Hoofdpijn | ホーフトパイン | Headache |
| 喉の痛み | Keelpijn | ケールパイン | Sore throat |
| 咳 | Hoest | フースト | Cough |
| 倦怠感 | Vermoeidheid | フェルモーイトハイト | Fatigue |
| 解熱剤 | Koortswerende middelen | コールツウェーレンデ ミデレン | Fever reducer / antipyretic |
薬局での会話フレーズ(英語)
薬局に入ったら以下のフレーズを使ってください。
症状を伝える
I have a fever.(アイ ハヴ ア フィーバー)— 発熱があります。My temperature is 38.5 degrees Celsius.(マイ テンパレチャー イズ サーティーエイト ポイント ファイヴ ディグリーズ セルシアス)— 体温は38.5℃です。I have had a fever since yesterday.(アイ ハヴ ハド ア フィーバー シンス イエスタデイ)— 昨日から発熱しています。I also have a sore throat and a cough.(アイ オールソー ハヴ ア ソア スロート アンド ア コフ)— 喉の痛みと咳もあります。
薬を求める
Can I get paracetamol 500mg?(キャン アイ ゲット パラセタモル ファイヴ ハンドレッド ミリグラム?)— パラセタモル500mgをもらえますか?Do you have ibuprofen?(ドゥ ユー ハヴ アイビュプロフェン?)— イブプロフェンはありますか?Which would you recommend for fever?(ウィッチ ウッド ユー レコメンド フォー フィーバー?)— 発熱にはどちらをすすめますか?Is this safe to take with my blood pressure medication?(イズ ディス セーフ トゥ テイク ウィズ マイ ブラッド プレッシャー メディケーション?)— これは血圧の薬と一緒に飲んでも大丈夫ですか?I am pregnant. Is this safe?(アイ アム プレグナント。イズ ディス セーフ?)— 妊娠中です。これは安全ですか?
オランダ語での一言(補助的に)
Heeft u paracetamol?(ヘフト ユ パラセタモル?)— パラセタモルはありますか?Ik heb koorts.(イク ヘブ コールツ)— 発熱しています。
オランダの医療事情
医療制度の概要
オランダは国民皆保険制度(Zorgverzekering)を採用しており、国民・長期居住者は民間保険会社が提供する義務的な基本保険に加入しています。旅行者は原則としてこの制度の対象外のため、クレジットカード付帯の海外旅行保険や別途加入した旅行保険を必ず携帯してください。
医療の基本窓口は**Huisarts(フイサルツ)**と呼ばれる家庭医(GP:General Practitioner)です。日本の「かかりつけ医」に相当し、緊急性のない症状は原則としてここを受診します。専門医(Specialist)への紹介はHuisartsを通じて行われます。
主な医療機関の種類
| 種類 | オランダ語名 | 特徴 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 家庭医 | Huisarts | 一般外来、予約制。発熱・風邪・軽症に対応 | 旅行者は自費(保険なし時、概ね€50〜100/回) |
| 緊急家庭医診療所 | Huisartsenpost | 夜間・週末の非救急症状に対応。予約電話が必要 | 自費(概ね€80〜150/回) |
| 総合病院救急 | Spoedeisende Hulp (SEH) | 重症・緊急症状に対応。軽症者は待機時間長 | 自費(保険なし時、€150〜300以上) |
| 私立クリニック | Privékliniek | 英語対応が充実していることが多い | 高額、要確認 |
緊急連絡先
- 救急・警察・消防(共通): 112
- 非緊急の医療相談: 0900-8833(オランダ全国統一番号、Huisartsenpostへつながる)
主要都市の主要病院
- アムステルダム: Amsterdam UMC(大学病院)、OLVG病院(市内中心部)
- ロッテルダム: Erasmus MC(大学病院)
- ハーグ: HMC(Haaglanden Medisch Centrum)
日本語対応
オランダには在オランダ日本国大使館(ハーグ)および在アムステルダム日本国総領事館があります。日本語対応の医療機関は限られますが、英語での対応は主要都市の病院・クリニックでほぼ問題なく受けられます。渡航前に外務省の「たびレジ」に登録しておくと、緊急時の連絡先情報が自動的に届きます。
在オランダ日本国大使館(ハーグ)
- 電話: +31-70-346-9544(緊急時)
- 所在地: Tobias Asserlaan 2, 2517 KC The Hague
薬剤師の視点:渡航前準備と現地入手のリスク
渡航前に日本から持参すべきOTC薬
オランダは薬局アクセスが容易で、アセトアミノフェンとイブプロフェンは現地で容易に入手できます。しかし以下の薬については日本製品を持参することを推奨します。
| 薬剤名(一般名) | 持参推奨の理由 |
|---|---|
| ロキソプロフェンナトリウム水和物(例: ロキソニンS) | プロドラッグ型NSAIDで即効性が高く、日本人に処方されることが多い。オランダではロキソプロフェン配合製品は流通していないため現地入手不可 |
| アセトアミノフェン 500mg(例: カロナール等の一般用医薬品) | 念のため数日分持参すると、夜間や日曜日の薬局閉店時に役立つ |
| 経口補水塩(ORS) | 発熱時の脱水予防に有用。現地でも入手できるが日本製品に慣れている場合は持参を |
| 整腸薬(ビフィズス菌・乳酸菌配合) | 食中毒や腸炎に伴う発熱の補助療法として |
現地入手時の注意事項
薬局(Apotheek)の見分け方
オランダの正規薬局は緑の十字(グリーンクロス)を掲示しています。薬剤師(Apotheker)が常駐しており、薬の選択・服用に関する相談が無料で受けられます。KNMP(オランダ薬剤師会)に登録された薬局であることを確認してください。
ドラッグストアでの購入
EtosやKruidvatはオランダを代表するドラッグストアチェーンです。Paracetamol・Ibuprofenのジェネリック品は薬局よりも安価に購入できることがありますが、薬剤師の常駐義務がない店舗もあります。複数の症状がある場合や服薬中の薬がある場合は、必ずApotheekで薬剤師に相談してください。
オンライン薬局について
KNMP認定のオンライン薬局は信頼性が高いですが、渡航中の急性症状には実店舗の利用が原則です。非公式サイトや正規認証のないサイトからの購入は偽造品・品質不明品のリスクがあるため、絶対に避けてください。
アセトアミノフェンの過剰投与に関する注意
アセトアミノフェン(パラセタモル)は安全性の高い薬ですが、1日4000mgを超える使用や飲酒時の服用は重篤な肝障害を引き起こす危険があります。複合風邪薬を別途服用している場合、アセトアミノフェンが重複している可能性があるため、必ず添付文書を確認してください。オランダの薬局で購入した薬の添付文書はオランダ語または英語で記載されています。
帰国後の観察ポイント:輸入感染症の見分け方
オランダはマラリアや黄熱の流行地域ではありませんが、オランダをトランジットして東南アジア・アフリカ・南米から帰国した場合には注意が必要です。また、オランダ旅行中・帰国後に以下の症状が見られた場合は、感染症内科または渡航者外来を受診することを強く推奨します。
帰国後に要注意の症状と疑われる疾患
| 症状のパターン | 疑われる疾患・状態 | 受診の目安 |
|---|---|---|
| 帰国後2〜3週間以内に高熱・頭痛・悪寒(周期的なものを含む) | マラリア(経由地・訪問地によって) | 直ちに受診 |
| 発熱+皮疹(体幹から四肢に拡大) | ウイルス性発疹症(麻疹・風疹・エンテロウイルス等) | 早急に受診(公共交通機関は避ける) |
| 発熱+黄疸(皮膚・白目の黄変)+倦怠感 | A型肝炎、E型肝炎 | 早急に受診 |
| 発熱+激しい下痢・血便 | 細菌性腸炎(Campylobacter, Salmonella等) | 受診推奨 |
| 帰国後1〜3週間以内の持続する発熱・咳・体重減少 | 結核(東欧・中央アジア経由の場合に念頭) | 受診推奨 |
| 帰国後2〜4週間以内の発熱・リンパ節腫脹 | EBウイルス感染症(伝染性単核球症) | 受診推奨 |
受診時に伝えること
- 渡航先の国名・滞在期間(トランジットも含む)
- 現地での行動歴(農場・動物との接触、生水・生食、虫刺されの有無)
- 発症時期(帰国前後どちらか)
- 現地で服用した薬剤名と用量
- 既往歴・現在服用中の薬剤
日本ではJATA(日本渡航医学会)認定の渡航外来または総合病院の感染症内科を受診することを推奨します。帰国後2〜4週間以内に発熱が続く場合は、「最近海外に行きました」という情報を必ず最初に伝えてください。
発熱時のセルフケア手順まとめ
- 体温を測る: 37.5℃以上であれば発熱と判断し、以下のステップへ。
- 水分補給を最優先: 白湯・スポーツドリンク・経口補水液などをこまめに摂取する。
- 解熱剤の選択: アセトアミノフェン(Paracetamol 500mg)を第一選択として1〜2錠服用。胃への負担に配慮が必要な場合は食後服用。
- 安静を保つ: 無理な観光・移動を避け、宿泊先で休む。
- 体温の経過を記録: 発熱の最高値・持続時間・他の症状を記録しておく(医師への説明に役立つ)。
- 重症度チェック: 「緊急受診サイン」が1つでも当てはまれば、迷わず112へ電話する。
- 帰国後も症状が続く場合: 日本での渡航外来受診を検討する。
参考文献
-
World Health Organization (WHO). "Influenza (Seasonal) Fact Sheet." https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/influenza-(seasonal)
-
European Centre for Disease Prevention and Control (ECDC). "Seasonal influenza – Annual Epidemiological Report." https://www.ecdc.europa.eu/en/seasonal-influenza/surveillance-and-disease-data
-
Rijksinstituut voor Volksgezondheid en Milieu (RIVM). "Koorts: Informatie voor patiënten." https://www.rivm.nl(オランダ国立公衆衛生環境研究所)
-
外務省. 「オランダ 感染症危険情報・感染症スポット情報」. https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspotinfo_2024T070.html
-
Centers for Disease Control and Prevention (CDC). "Netherlands – Traveler Information." https://wwwnc.cdc.gov/travel/destinations/traveler/none/netherlands
-
KNMP (Koninklijke Nederlandse Maatschappij ter bevordering der Pharmacie). "Apotheek.nl – Geneesmiddelinformatie." https://www.apotheek.nl(オランダ薬剤師会・公式薬局情報)
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日本渡航医学会 (JATA). 「渡航外来情報・感染症情報」. https://www.jstah.umin.jp
免責事項
本記事は博士(薬学)取得・薬剤師の資格を持つ執筆者が、渡航者の参考情報提供を目的として作成した薬学解説記事です。個別の医療診断・治療方針の決定は医師の専権事項であり、本記事の内容は医師の診察・診断に代わるものではありません。発熱の原因・重症度・適切な治療法は個人の健康状態・渡航歴・既往歴などによって異なります。本記事を参考にして行動する場合は、必ず現地の医師または薬剤師に相談の上、自己判断での服薬は最小限にとどめてください。薬剤の用量・使用上の注意は製品の添付文書を必ず確認してください。本記事に記載された価格・薬局チェーン情報・医療機関情報は執筆時点の概算であり、変更される場合があります。
監修: 薬剤師(博士(薬学))