イギリスで頭痛になったら|現地薬局で買える薬と買い方を薬剤師が解説

イギリスで頭痛になったら|現地薬局で買える薬と買い方を薬剤師が解説

イギリス滞在中に突然頭痛に見舞われると、言語の壁や慣れない環境の中で不安を感じる方は多いはずです。しかし朗報があります。イギリスはOTC(市販薬)の整備が非常に充実しており、全国展開する薬局チェーンであるBootsやSuperdrugで、信頼性の高い頭痛薬を容易に入手できます。本記事では博士(薬学)を取得した薬剤師の立場から、原因の解説から薬の選び方、薬局での英語フレーズ、NHS(国民保健サービス)の使い方、帰国後の注意点まで網羅的にお伝えします。


イギリスで頭痛になる原因の解説

時差・環境要因

日本とイギリスの標準時差は9時間(夏時間適用期間はBST/British Summer Timeとなり8時間差)あります。この大きな時差により体内時計が大きく乱れ、到着後1〜3日は頭痛が出やすい状態になります。渡航直後の頭痛の最大原因のひとつです。

気候と気圧変化

イギリスは大西洋からの湿潤な偏西風の影響を受け、天気が一日のうちに何度も変化することで知られています。特にロンドンを含むイングランド南部では、低気圧の通過に伴う急激な気圧低下が頻繁に起こります。気圧変化は三叉神経を刺激し、血管性頭痛や片頭痛様の頭痛を誘発することが知られています。

脱水と硬水

イギリスの多くの地域(特にロンドン)は「硬水地帯」です。日本の軟水に慣れた身体には硬水が口に合わず、水分摂取が減りがちになります。さらに長距離フライト中の機内は湿度が20%前後と非常に低く、知らず知らずのうちに脱水になりやすい環境です。脱水は脳血管の軽度収縮を引き起こし、緊張型頭痛や血管性頭痛の誘因になります。

食文化の違いと食事の変化

イギリスの食事は塩分が比較的高く、また日本食に比べて脂質の多いものが多い傾向があります。食事内容の急激な変化、食事を抜く「スキップ」習慣(朝食なしで観光するケースなど)による血糖値の低下も頭痛を招きます。また、エナジードリンクやコーヒー文化が盛んなため、普段よりカフェインを多く摂取したり、逆に普段飲んでいるカフェインを旅行中に控えることでカフェイン離脱性頭痛が出ることもあります。

睡眠環境と姿勢の問題

長時間のフライト中の不自然な姿勢や、ホテルの枕の高さが合わないことによる頸部筋緊張は、緊張型頭痛の典型的な原因です。また観光による過度な歩行疲労も交感神経を亢進させ、頭部の筋緊張を高めます。

感染症の初期症状として

イギリスでは秋冬を中心にインフルエンザや上気道炎(風邪)が流行します。頭痛はこれらの感染症の初期症状として現れることがあり、この場合は発熱や咽頭痛など他の症状を伴います。また、まれではありますが髄膜炎菌感染症(Meningococcal disease)は発熱と頭痛を主訴とする重篤な疾患であり、後述する危険なサインに該当する場合は速やかな受診が必要です。


重症度判定チェックリスト

頭痛はその原因と重症度によって対応が大きく異なります。以下の3段階で判断してください。

🔴 緊急受診が必要(999番または最寄りの救急病院へ)

以下の症状がひとつでも当てはまる場合、市販薬での対処は危険です。直ちに緊急サービス(999)を呼ぶか、A&E(Accident & Emergency、救急外来)を受診してください。

  • 「これまでの人生で最悪」と感じる突発性の激しい頭痛(thunder-clap headache)
  • 発熱(38℃以上)+首の硬直(顎を胸につけようとすると痛い)
  • 頭痛に伴う意識障害・混乱・けいれん
  • 頭痛と同時に顔・腕・脚の片側の脱力や麻痺
  • 突然の言語障害・視野障害・複視
  • 皮膚に消えない赤紫色の点状出血(髄膜炎菌感染の典型的サイン)
  • 頭部外傷後に出現した頭痛
  • 48時間以上持続し悪化傾向にある頭痛

🟡 準緊急(当日中にUrgent Treatment CentreまたはGP/Walk-in Clinicへ)

  • 市販薬を服用しても4〜6時間以内に改善しない
  • 38℃未満の微熱を伴う頭痛が24時間以上続く
  • 嘔吐が2回以上あり水分摂取が困難
  • 目の奥が痛む(眼圧亢進の可能性)
  • 頭痛が片側に強く、目の充血を伴う(群発頭痛の可能性)
  • 妊娠中の頭痛(特に妊娠後期)

🟢 経過観察・セルフケアで対応可能

  • 軽度〜中等度の頭痛で、原因に心当たりがある(時差ボケ・脱水・睡眠不足など)
  • 市販薬を1〜2回服用して改善傾向にある
  • 全身状態が良好で食事・水分が取れている
  • 過去に同じような頭痛を経験しており、自己判断できる状態

現地薬局で買えるOTC薬一覧

イギリスのOTC鎮痛薬は、大きくパラセタモール系・イブプロフェン系・複合成分系の3カテゴリーに分けられます。

主要OTC頭痛薬比較表

ブランド名 主な有効成分 1回用量の目安 価格目安 入手可能な主な薬局チェーン
Panadolパナドル(パナドール) パラセタモール500mg 1〜2錠、6時間以上の間隔 概ね£2〜4(16錠) Boots、Superdrug、Tesco、Sainsbury's
Panadolパナドル Extra パラセタモール500mg+カフェイン65mg 1〜2錠、4〜6時間の間隔 概ね£3〜5(16錠) Boots、Superdrug
Nurofenヌロフェン(ヌーロフェン) イブプロフェン200mg 1〜2錠(最大400mg/回)、6〜8時間の間隔 概ね£3〜5(16錠) Boots、Superdrug、Tesco、Sainsbury's
Nurofenヌロフェン Express イブプロフェンリシン塩342mg(イブプロフェン換算200mg 1〜2錠、6〜8時間の間隔 概ね£4〜6(16錠) Boots、Superdrug
Aspirinアスピリン(ジェネリック各社) アスピリン300mg 用法は製品による 概ね£1〜3 各薬局(薬剤師への確認推奨)
Solpadeine Max パラセタモール500mg+コデイン12.8mg 1〜2錠、最大4回/日 概ね£4〜6(16錠) Boots(薬剤師カウンター商品)
Migraleve(ミグラリーヴ) パラセタモール500mg+ブクリジン(ピンク錠)/パラセタモール500mg+コデイン8mg(黄錠) 添付文書に従う 概ね£6〜8 Boots、Superdrug(薬剤師相談推奨)
イブプロフェン(Boots/Superdrugブランド) イブプロフェン200mg 1〜2錠、6〜8時間の間隔 概ね£1〜2(16錠) Boots、Superdrug

各製品の薬剤師コメント

Panadolパナドル(パラセタモール)系 パラセタモールはイギリスで最も広く使われる解熱鎮痛薬で、日本のアセトアミノフェン(カロナールと同成分)にあたります。胃への負担が少なく、空腹時でも服用できるため、食事が不規則になりがちな旅行中に使いやすい選択肢です。ただし、アルコールとの同時摂取は肝障害リスクを高めるため厳禁です。また、1日の最大用量(パラセタモールとして4g)を超えないよう注意が必要で、複数の製品を同時使用すると過剰摂取になる危険があります。

Nurofenヌロフェン(イブプロフェン)系 イブプロフェンはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)に分類され、抗炎症作用も持つため、筋緊張型頭痛や月経関連頭痛に特に有効です。ただし、空腹時の服用で胃粘膜障害を起こすことがあるため、必ず食後か牛乳・食事と一緒に服用してください。喘息の既往がある方や、胃潰瘍・腎臓病のある方は服用前に薬剤師に相談することが必要です。

Solpadeine・MigralevのコデインMon配合製品 コデインはオピオイド系成分であり、イギリスでは3日以上の連続使用は厳しく制限されています。長期・頻回使用は「薬物乱用頭痛(Medication Overuse Headache)」を引き起こすリスクがあります。短期の急性疼痛に限定し、薬剤師のカウンターで購入する際に相談の上使用してください。


現地薬局での症状の伝え方・英語フレーズ集

薬局に入ったときの基本表現

日本語 英語フレーズ カタカナ発音
頭痛があります I have a headache. アイ ハヴ ア ヘッドエイク
昨夜からです It started last night. イット スターテッド ラスト ナイト
時差ボケだと思います I think it's from jet lag. アイ シンク イッツ フロム ジェット ラグ
脱水かもしれません I might be dehydrated. アイ マイト ビー ディーハイドレイテッド
市販薬が欲しいのですが Can I get something over-the-counter? キャン アイ ゲット サムシング オーバー ザ カウンター?
パラセタモールはどこですか? Where can I find paracetamolパラセタモール? ウェア キャン アイ ファインド パラセタモール?
おすすめはどれですか? Which one would you recommend? ウィッチ ワン ウッド ユー レコメンド?

症状を詳しく伝えるフレーズ

日本語 英語フレーズ カタカナ発音
ズキズキする痛みです It's a throbbing pain. イッツ ア スロビング ペイン
締め付けられる感じです It feels like pressure around my head. イット フィールズ ライク プレッシャー アラウンド マイ ヘッド
片側だけ痛いです The pain is on one side. ザ ペイン イズ オン ワン サイド
吐き気もあります I also feel nauseous. アイ オールソウ フィール ノーシャス
光がまぶしく感じます Light is bothering me. ライト イズ ボザリング ミー

薬剤師への確認フレーズ

日本語 英語フレーズ カタカナ発音
1回何錠ですか? How many tablets should I take at once? ハウ メニー タブレッツ シュッド アイ テイク アット ワンス?
食後に飲むべきですか? Should I take it with food? シュッド アイ テイク イット ウィズ フード?
アルコールと一緒でも大丈夫ですか? Is it safe to take with alcohol? イズ イット セーフ トゥ テイク ウィズ アルコホール?
妊娠中でも飲めますか? Is this safe during pregnancy? イズ ディス セーフ デューリング プレグナンシー?
日本の薬を持っているのですが、一緒に飲んでも大丈夫ですか? I have medicine from Japan. Can I take it together with this? アイ ハヴ メディシン フロム ジャパン。 キャン アイ テイク イット トゥギャザー ウィズ ディス?

知っておくべきイギリス薬局用語

用語 意味・解説
Chemist / Pharmacy 薬局(イギリスではChemistと呼ぶことが多い)
Over-the-counter (OTC) 処方箋不要で買える市販薬
Prescription-only medicine (POM) 処方箋が必要な医薬品
Pharmacy medicine (P medicine) 薬剤師のいるカウンターでのみ販売できる医薬品
General sales list (GSL) スーパー・コンビニでも買える一般医薬品
Tablet / Capsule 錠剤 / カプセル剤
Soluble tablet 水に溶かして飲む発泡錠

イギリスの医療事情

NHSと旅行者の利用権

イギリスのNHS(National Health Service)は原則として英国在住者向けの公的医療制度ですが、短期渡航者でも緊急治療(Emergency treatment)は無料で受けられます。ただし、緊急性のない通常の診察については、旅行者は費用を請求される場合があります。旅行前に海外旅行保険に必ず加入し、キャッシュレスで対応できる保険を選ぶことを強く推奨します。

受診場所の使い分け

医療機関の種類 特徴 頭痛での活用シーン
A&E(Accident & Emergency) 救急外来。24時間対応。 緊急症状(上記🔴該当時)。待ち時間が長いことが多い
Urgent Treatment Centre(UTC) 緊急性はあるが生命の危険がない症状向け。予約不要 市販薬で改善しない頭痛、発熱を伴う頭痛
GP(General Practitioner) かかりつけ医。旅行者はNHS登録が難しい場合も 長期滞在者向け。事前登録が必要
Walk-in Centre 予約不要の一般外来。待ち時間あり 準緊急(🟡)の症状
Private Clinic 自費診療。予約が取りやすく待ち時間が少ない 旅行者には最も使いやすい選択肢
NHS 111(電話相談) 電話・オンラインで24時間無料相談 どの医療機関に行くか判断に迷うとき

緊急連絡先

  • 緊急サービス(警察・救急・消防): 999
  • NHS 111(医療相談ホットライン): 11124時間、無料)
  • 在英国日本国大使館: +44-20-7465-6500(東京との時差に注意)

NHS 111の使い方

NHS 111は、電話またはオンライン(111.nhs.uk)で症状を伝えると、適切な受診先を案内してくれるサービスです。英語が不安な場合、電話口で「I need an interpreter for Japanese(アイ ニード アン インタープリター フォー ジャパニーズ)」と伝えると、通訳サービスを手配してもらえる場合があります。

日本語対応が期待できる医療機関

ロンドンには日系クリニックや日本人向け医療通訳サービスを提供する機関が存在します。具体的な施設は在英国日本国大使館のウェブサイト(https://www.uk.emb-japan.go.jp/)の「医療情報」ページに最新情報が掲載されていますので、渡航前に確認しておくことをお勧めします。


薬剤師の視点:渡航前準備と現地入手のリスク

日本からの持参推奨OTC薬

製品名 有効成分 持参推奨の理由
ロキソニンS ロキソプロフェンナトリウム60mg ロキソプロフェンはイギリスでは未販売。NSAIDsの中でも胃への負担が比較的少なく使いやすい
カロナール(または市販のアセトアミノフェン製品) アセトアミノフェン 現地のパラセタモールと同成分。日本語説明書付きで安心
イブプロフェン配合のOTC鎮痛薬(例: イブA等) イブプロフェン 現地品と同成分だが、日本語の用法説明を手元に置けるメリット
トラベルミン ジフェンヒドラミン塩酸塩+スコポラミン臭化水素酸塩 乗り物酔い予防。移動中の頭痛予防にもなる

持参時のルール

  • OTC医薬品であれば、個人使用の範囲(概ね1〜2か月分以内)ならイギリス入国時の申告は不要です。ただし必ず元のパッケージのまま携帯してください。
  • コデイン配合製品(日本のOTCには含まれないものが多い)は、イギリスでも厳格な管理下にあるため、持ち込みについては事前に在英国日本国大使館または英国税関(HMRC)の最新情報を確認してください。
  • 注射剤や液体製剤の機内持ち込みには航空会社の液体制限規定が適用されます。

現地OTC入手の信頼できる薬局チェーン

  • Boots(全国展開、最大規模の薬局チェーン): 薬剤師常駐、製品品質が安定
  • Superdrug(都市部に多い大型チェーン): 価格競争力が高く、自社ブランドのジェネリック品も豊富
  • Tesco Pharmacy / Sainsbury's Pharmacy(大型スーパー内): 日用品と合わせて購入できる
  • Well Pharmacy(街中のチェーン): 地域に根ざした薬局チェーン

避けるべき購入先

  • 無許可の小売店や市場(マーケット)での医薬品購入
  • 個人売買やSNS経由での購入
  • パッケージが破損・変色・印刷が不鮮明なもの

正規品には英国の規制当局であるMHRA(Medicines and Healthcare products Regulatory Agency)の承認を示す表示があります。購入前にパッケージの状態と有効期限を必ず確認してください。

パラセタモール過剰摂取への警告

イギリスではパラセタモールの過剰摂取による肝障害が深刻な問題として認識されており、スーパーでの販売量を1回16錠(1パック)に制限するなど、独自の過剰摂取防止規制があります。旅行中は「よく効かないからもう少し」という判断での用量増加は絶対に避けてください。成人のパラセタモール最大用量は1回500〜1000mg、1日4000mgです。この上限を超えると、症状のない状態でも肝細胞が障害される可能性があります。


帰国後の観察ポイント:輸入感染症の見分け方

頭痛が帰国後も続く・再燃した場合

旅行から帰国後も頭痛が継続する、あるいは帰国後に発熱と頭痛が出現した場合は、輸入感染症の可能性を考慮する必要があります。イギリスは感染症リスクの低い先進国ですが、以下の点に注意してください。

帰国後に受診が必要な状況

症状・状況 考えられる原因 受診科
帰国後2週間以内に発熱(38℃以上)+頭痛 インフルエンザ、上気道炎、まれに髄膜炎 内科・感染症内科
帰国後2〜3週間後に発熱+頭痛+関節痛 渡航先で感染した可能性のある疾患(イギリスは低リスクだがゼロではない) 感染症内科
首の硬直+高熱+頭痛 細菌性髄膜炎の疑い(緊急) 救急外来(すぐに)
頭痛が3週間以上続く 慢性緊張型頭痛、片頭痛の発症など 神経内科・頭痛専門外来

受診時に医師に伝えること

帰国後に受診する場合は、以下の情報を必ず医師に伝えてください。

  1. イギリスへの渡航歴とその期間
  2. 現地での食事内容(生もの摂取の有無など)
  3. 現地で服用した薬の名前と用量
  4. 動物との接触歴(特にコウモリや野生動物)
  5. 虫刺されの有無

薬物乱用頭痛(Medication Overuse Headache)に注意

旅行中に鎮痛薬を頻繁に使用した場合(週3日以上、3か月以上)、薬物乱用頭痛が生じることがあります。帰国後に以前より頭痛の頻度・強度が増していると感じる場合は、神経内科または頭痛専門外来を受診し、薬剤師や医師に相談してください。


よくある質問(FAQ)

Q: イギリスの水(硬水)をそのまま飲んでも大丈夫ですか? A: 水道水は法律上飲料水として安全基準を満たしており、健康への害はありません。ただし、軟水に慣れた日本人には口当たりが違うと感じる場合があります。ミネラルウォーターを好む場合は、スーパーで容易に購入できます。

Q: Boots等でパラセタモールを大量購入できますか? A: イギリスでは医薬品の過剰摂取防止のため、パラセタモールおよびイブプロフェンの1回購入量に制限があります(薬局によって異なりますが、概ね2パック以内)。旅行中に大量に買いだめしようとしても断られる場合があります。

Q: 日本語が話せる薬剤師はいますか? A: 一般的な薬局チェーンで日本語対応は期待しにくいですが、ロンドンの一部エリア(日本人居住者が多い地区)や日系医療機関では日本語対応が可能な場合があります。


参考文献

  1. NHS England. "Headaches." NHS website. https://www.nhs.uk/conditions/headaches/(最終確認:記事執筆時点)
  2. MHRA (Medicines and Healthcare products Regulatory Agency). "Buying medicines." UK Government. https://www.gov.uk/guidance/medicines-for-human-use(最終確認:記事執筆時点)
  3. World Health Organization (WHO). "Headache disorders." WHO Fact Sheet. https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/headache-disorders
  4. 外務省海外安全情報. 「英国(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)感染症危険情報」. https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_005.html(最終確認:記事執筆時点)
  5. 在英国日本国大使館. 「医療情報・緊急連絡先」. https://www.uk.emb-japan.go.jp/(最終確認:記事執筆時点)
  6. National Institute for Health and Care Excellence (NICE). "Headaches in over 12s: diagnosis and management." NICE guideline CG150. https://www.nice.org.uk/guidance/cg150
  7. British National Formulary (BNF). "Analgesics." NICE/BNF. https://bnf.nice.org.uk/(最終確認:記事執筆時点)

免責事項

本記事は、薬剤師(博士(薬学))による一般的な薬学・医療情報の提供を目的としており、特定の個人に対する診断・治療・投薬の指示を行うものではありません。頭痛の原因・重症度・適切な治療法は個人の健康状態や既往症によって異なります。症状が重篤な場合や市販薬で改善しない場合は、必ず医師・薬剤師にご相談ください。掲載している薬品の価格・入手先情報は目安であり、現地の状況により変動することがあります。渡航前には最新の外務省海外安全情報および現地の医療情報を必ずご確認ください。


監修: 薬剤師(博士(薬学))

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