ダイビング医学 完全ガイド
スキューバ第一の敵「減圧症」、初心者最頻発「中耳バロトラウマ」、世界の「再圧チャンバー」、帰国便での「フライトルール」。 薬剤師(博士(薬学))が、モルディブ・グアム・タイ・豪州での実用知識を4本の記事と4本の動画で解説。 新規4記事追加。
海の中の物理学が、上がってから牙を剥く
ダイビングのリスクは水中ではなく、浮上と帰国便にあります。組織に溶けた窒素は気泡化し、客室気圧2400m相当のジェット機内でさらに膨張する—— DAN推奨の「12〜24時間ルール」と「再圧チャンバーへのアクセス」を知っていれば、ほとんどの事故は防げます。
視点で選ぶ
減圧症(DCS)
組織に溶けた窒素の気泡化。スキューバ第一の敵、24時間以内の再圧治療が予後を分ける。
バロトラウマ(圧外傷)
中耳・副鼻腔・歯。初心者で最頻発、適切な耳抜きと予防薬で大半は防げる。
緊急対応・再圧チャンバー
世界の再圧施設マップ、DANネットワーク、ダイビング保険の選び方。
ダイビング後の高度
帰国便・高所観光との安全な間隔。残留窒素と客室気圧の薬学。
🛒 薬剤師おすすめ製品
このシリーズに関連して、薬剤師が薬局で実際に勧めることの多い製品カテゴリです。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング3社で価格・在庫を比較できます。
プソイドエフェドリン製剤
ダイビング前の耳抜き予防。30-60分前服用。競技者は禁止物質注意。
ナファゾリン点鼻薬
即効性あり、ダイビング直前。連用でリバウンド注意。
ダイブコンピューター
NDLと窒素管理は減圧症予防の基本。レンタルより自分用が安全。
OS-1(経口補水液)
ダイビングは脱水を進める、減圧症リスク要因。船上・帰路必携。
DANダイビング保険
一般渡航保険ではダイビング除外多数。再圧治療・ヘリ救助を カバー。
海洋環境配慮型日焼け止め
サンゴ礁保護(ハワイ等で義務化)、皮膚保護を両立。
※ 購入リンクはAmazonアソシエイト・もしもアフィリエイト(楽天市場・Yahoo!ショッピング)を含み、購入により当サイトに紹介料が支払われる場合があります。 商品選択は症状・体質・併用薬を踏まえてご判断ください。具体的な使用方法は薬剤師にご相談を。