ベルギーでアレルギーになったら|現地で買える薬と薬局での買い方を薬剤師が解説
ベルギーは年間を通じて湿潤な気候が続き、花粉・カビ・ハウスダストなどアレルゲンが豊富な国です。日本ではアレルギー症状が軽微だった方でも、現地で突然発症するケースは珍しくありません。本記事では博士(薬学)を取得した薬剤師の視点から、原因・重症度の見極め・現地薬局での購入方法・医療機関の使い方まで、旅行者が知っておくべき情報をまとめました。
ベルギーでアレルギーになる原因
気候と花粉
ベルギーは西ヨーロッパ海洋性気候に属し、年間を通じて降水量が多く湿度が高めです。この環境は植物の生育に適しており、花粉の飛散期間が日本よりも長く続くことが特徴です。
- 樹木花粉(1〜4月):ハンノキ(アルダー)、シラカバ(バーチ)、スギ科に属するヒノキ属が主なアレルゲンです。特に2〜3月のシラカバ花粉はベルギー全土で高濃度を記録し、日本のスギ花粉症に近い症状を引き起こします。
- イネ科草本花粉(5〜7月):チモシー(オオアワガエリ)やケンタッキーブルーグラスが大量飛散します。フランダース地域の牧草地帯は特に飛散量が多く、5月から7月に渡航する方は注意が必要です。
- 秋の花粉(8〜10月):ブタクサ(アンブロシア)やイヌタデが飛散します。ブリュッセル近郊や運河沿いの湿地帯では秋でも花粉量が高い日があります。
ベルギーの大気汚染指数(特にブリュッセル市内)は欧州の中でも高い水準にある時期があり、PM2.5や二酸化窒素が気道を刺激してアレルギー症状を増悪させることが知られています。
建物環境とハウスダスト
ブルージュ・ゲント・アントワープなど歴史地区の宿泊施設は石造り・レンガ造りの古い建築物が多く、壁面や地下部分に湿気がこもりやすい構造です。カビ(特にクラドスポリウムやアルテルナリア)やダニが増殖しやすく、客室内で喘息様症状や鼻炎が悪化するケースがあります。
食物アレルゲン
ベルギーの食文化は多様で、日本では接触頻度の低い食材が含まれることがあります。
- セロリ:ベルギーの伝統料理や煮込み料理に頻繁に使用されます。EU規制により食品アレルゲン14品目の表示義務がありますが、外食では見落としがちです。
- ナッツ類(特にヘーゼルナッツ):チョコレートや焼き菓子に広く使用されており、シラカバ花粉症との交差反応性が問題になるケースがあります。
- グルテン・乳製品:ワッフル・ムール貝クリーム煮など伝統食に含まれます。
ビールと発酵飲料
ベルギーはビール大国であり、醸造に使用される酵母・ホップ・大麦はアレルギー反応の原因となりえます。さらにビールに含まれるヒスタミン(発酵食品全般に含まれる)は、軽微なアレルギー体質の方でも偽アレルギー反応を引き起こすことがあります。
重症度判定チェックリスト
アレルギー症状の重症度を正しく判定することは、適切な対処を選択するうえで非常に重要です。以下のチェックリストを参考にしてください。
🚨 緊急受診(すぐに救急または119番相当=112番へ)
以下の症状が1つでもある場合は、アナフィラキシーの可能性があります。市販薬での対応は危険です。
- 口・唇・喉・舌の急激な腫れ
- 呼吸困難・喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)・声のかすれ
- 血圧低下による立ちくらみ・失神・意識混濁
- 全身に急速に広がる蕁麻疹と嘔吐・下痢の同時発生
- エピペン(アドレナリン自己注射)を所持している方は即座に使用し、その後必ず救急搬送
ベルギーの救急番号:112(救急・消防共通)
⚠️ 準緊急(当日〜翌日中に医療機関受診を検討)
- 抗ヒスタミン薬を2日間服用しても症状が改善しない
- 目の充血・かゆみに加えて目やにが増加(細菌性結膜炎の合併を疑う)
- 発熱(37.5℃以上)を伴うアレルギー様症状
- 蕁麻疹が体表面積の広範囲に広がっている
- 喘息の既往がある方で、吸入薬を使用しても息苦しさが改善しない
✅ 経過観察・市販薬で対応可能
- くしゃみ・鼻水・鼻づまりの単独症状
- 眼のかゆみ・涙目のみ
- 軽度の皮膚のかゆみ(虫刺されや花粉による軽微な反応)
- 症状がほぼ毎年同時期に出る花粉症の再発(既知のアレルゲンへの反応)
- 抗ヒスタミン薬服用後に症状が軽減・消失する
現地薬局で買えるOTC薬
ベルギーの薬局(オランダ語:Apotheek、フランス語:Pharmacie)では、処方箋なしで購入できる抗アレルギー薬が豊富に揃っています。主要チェーンとしては Multipharma、Febelco加盟薬局、独立系薬局があり、ブリュッセル・アントワープ・ゲント・ブルージュの市街地であれば徒歩圏内に複数店舗が存在します。
以下の表は、実在が確認されている成分・製品をもとに記載しています。価格は概算であり、薬局・時期によって変動します。
第二世代抗ヒスタミン薬(非鎮静性・旅行者に推奨)
| ブランド名 | 有効成分(一般名) | 用量 | 価格目安 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Cetirizine EG / Piriteze | セチリジン塩酸塩 | 10mg/錠、1日1回 | 概ね€5〜8(10錠) | 眠気が少なく旅行中でも使いやすい |
| Clarityne | ロラタジン | 10mg/錠、1日1回 | 概ね€6〜9(10錠) | 24時間効果持続、食事の影響少ない |
| Telfast | フェキソフェナジン塩酸塩 | 120mgまたは180mg/錠 | 概ね€8〜12(10錠) | 最も眠気が少ない、柑橘ジュースとの併用注意 |
| Desloratadine EG | デスロラタジン | 5mg/錠、1日1回 | 概ね€7〜10(10錠) | ロラタジンの活性代謝物、効果が安定 |
第一世代抗ヒスタミン薬(緊急時・夜間症状)
| ブランド名 | 有効成分(一般名) | 用量 | 価格目安 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Fenistil(ゲル・錠) | ジメチンデンマレイン酸塩 | 1mg/錠(錠剤の場合) | 概ね€5〜8 | 皮膚かゆみにはゲルが便利、眠気あり |
※第一世代は眠気・口渇・排尿障害のリスクがあるため、日中の観光中の服用は避けることを推奨します。
点鼻薬・点眼薬
| ブランド名 | 有効成分(一般名) | 用法 | 価格目安 | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| Otrivin | キシロメタゾリン塩酸塩0.1% | 各鼻孔1〜2噴霧、1日3回まで | 概ね€5〜7 | 連続使用は7日以内。使用期間超過で薬剤性鼻炎のリスク |
| Prevalin | 物理的バリア形成(セルロース粉末) | 症状前に使用 | 概ね€8〜12 | 薬理作用なし、防御目的。眠気ゼロ |
| Opatanol点眼液 | オロパタジン塩酸塩0.1% | 両眼各1滴、1日2回 | 概ね€8〜12 | 花粉性結膜炎に有効 |
| Cromoglicaat点眼液(各社GE品) | クロモグリク酸ナトリウム2% | 両眼各1〜2滴、1日4〜6回 | 概ね€5〜8 | 予防的使用が主目的 |
複合症状向け
| ブランド名 | 有効成分(一般名) | 特徴 | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| Rhinadvil(要確認) ※成分名で相談推奨 | 疑似エフェドリン系配合製品(成分は薬局で確認) | 鼻づまり+鼻水の両方に対応 | — |
※複合製剤は成分によっては高血圧・前立腺肥大の方に禁忌となる場合があります。購入前に薬剤師へ申告してください。
現地語での症状表現・薬局での買い方フレーズ
ベルギーは公用語が3言語(オランダ語・フランス語・ドイツ語)あり、英語も広く通用します。ブリュッセルでは英語・フランス語、フランダース地域ではオランダ語が主流です。
症状表現(症状別対照表)
| 日本語 | 英語 | オランダ語 | フランス語 |
|---|---|---|---|
| 目のかゆみ | Itchy eyes | Jeukende ogen | Yeux qui démangent |
| 鼻水 | Runny nose | Loopneus | Nez qui coule |
| 鼻づまり | Nasal congestion | Neusverstopping | Nez bouché |
| くしゃみ | Sneezing | Niezen | Éternuements |
| 喉のかゆみ | Itchy throat | Jeukende keel | Gorge qui démange |
| 皮膚のかゆみ | Skin itching | Huidjeuk | Démangeaisons cutanées |
| 蕁麻疹 | Hives / urticaria | Netelroos | Urticaire |
| 花粉症 | Hay fever / pollen allergy | Hooikoorts | Rhume des foins |
| アレルギー | Allergy | Allergie | Allergie |
薬局での会話フレーズ(英語)
薬局スタッフのほとんどが英語を理解しますので、英語が最も確実です。
基本的な申告:
I have allergy symptoms — itchy eyes, runny nose, and sneezing.(アイ ハヴ アレルジー シンプトムズ — イッチー アイズ ランニー ノーズ アンド スニージング) 訳:アレルギー症状があります。目のかゆみ、鼻水、くしゃみです。
薬の希望:
Can you recommend a non-drowsy antihistamine?(キャン ユー レコメンド ア ノン ドロウジー アンティヒスタミン?) 訳:眠くならない抗ヒスタミン薬を勧めていただけますか?
成分指定の場合:
Do you have cetirizine 10mg or loratadine?(ドゥ ユー ハヴ セティリジン テン ミリグラム オア ロラタジン?) 訳:セチリジン10mgまたはロラタジンはありますか?
運転する場合の確認:
I will be driving. Is this medication safe to take while driving?(アイ ウィル ビー ドライヴィング。イズ ディス メディケーション セーフ トゥ テイク ホワイル ドライヴィング?) 訳:運転します。この薬は運転中に服用しても大丈夫ですか?
既往症・他の薬との相互作用確認:
I am taking other medications. Can I take this together?(アイ アム テイキング アザー メディケーションズ。キャン アイ テイク ディス トゥゲザー?) 訳:他の薬を服用中です。一緒に飲んでも大丈夫ですか?
オランダ語フレーズ(フランダース地域)
Ik heb allergiesymptomen — jeukende ogen, loopneus en niezen. Kunt u een antihistaminicum zonder slaperigheid aanbevelen? 訳:アレルギー症状があります。目のかゆみ、鼻水、くしゃみです。眠気のない抗ヒスタミン薬を勧めていただけますか?
フランス語フレーズ(ワロン地域・ブリュッセル南部)
J'ai des symptômes d'allergie — des yeux qui démangent, le nez qui coule et des éternuements. Pouvez-vous me recommander un antihistaminique sans somnolence? 訳:アレルギー症状があります。目のかゆみ、鼻水、くしゃみです。眠気のない抗ヒスタミン薬をお願いします。
ベルギーの医療事情
医療制度の概要
ベルギーは全国民が国民健康保険(RIZIV/INAMI)に加入する社会保険制度を持ちます。旅行者は原則として全額自己負担となりますが、EU加盟国の居住者であればEHIC(欧州健康保険カード)が使用できます。日本人旅行者は海外旅行保険への加入が推奨されます。
ベルギーの一般的な医療受診の流れは「かかりつけ医(Huisarts/Médecin généraliste)→専門医」という紹介制度ですが、旅行者は直接救急病院を受診することも可能です。
緊急連絡先
| 用途 | 番号 | 備考 |
|---|---|---|
| 救急・消防(救急車) | 112 | 24時間対応、英語対応可 |
| 警察 | 101 | — |
| 医療相談(夜間・休日) | 1733 | かかりつけ医不在時の夜間医療相談 |
| 毒物中央センター | 070 245 245 | 薬の過剰摂取等 |
受診できる医療機関
公的病院(Ziekenhuis/Hôpital)
- ブリュッセル大学病院(UZ Brussel):英語対応可、急性アレルギー・アナフィラキシーの処置が可能
- Saint-Luc大学病院(UCLouvain系列):フランス語・英語対応
- 救急外来は24時間受け付けており、重篤なアレルギー発作は直接受診可能
民間クリニック・GPクリニック
- ブリュッセル市内・観光地近くに多数存在します
- 診察料は概ね€50〜100(自費の場合)、保険適用の場合は異なります
薬局(Apotheek/Pharmacie)での相談
- ベルギーの薬剤師は大学6年制以上の教育を受けた医療専門職であり、OTC薬の選択・用量調整・副作用確認について高水準の相談対応が可能です
- 軽症〜中等症のアレルギー症状であれば、薬局での相談のみで対応できることが多い
日本語対応について
ベルギー在住の日本人は主にブリュッセルに集中しています。在ベルギー日本国大使館のウェブサイトでは、日本語対応が可能または日本語通訳が紹介できる医療機関のリストが掲載されています(渡航前に確認を推奨)。完全な日本語対応医療機関は限られるため、英語での基本的な症状説明ができると安心です。
薬剤師の視点:渡航前準備と現地入手のリスク
渡航前に準備すべきこと
①アレルギー歴の整理と英文サマリーの作成 既知のアレルゲン・過去のアナフィラキシー歴・現在服用中の薬をまとめた英文カードを用意しておくと、現地での医療対応がスムーズです。「薬のお薬手帳」アプリの英語出力機能や、かかりつけ医に英文診断書を依頼する方法もあります。
②海外旅行保険への加入 アレルギー発作のための救急搬送・入院・通院費用はベルギーでは高額になりえます。既往症のある方はキャッシュレス対応の保険を選ぶと安心です。
③エピペンを処方されている方 アナフィラキシーの既往がある方は必ずエピペン(アドレナリン自己注射器)を携行し、機内持ち込みのための医師の証明書を取得してください。なおベルギーは薬局での入手が難しいため、日本から持参することを強く推奨します。
持参推奨OTC薬
日本で購入してから渡航すると安心な抗アレルギー薬を以下に示します。個人使用目的での持ち込みは一般的に問題ありませんが、量が多い場合は税関申告が必要になることがあります。
| 製品名 | 有効成分(一般名) | 特徴 | 渡航時のメリット |
|---|---|---|---|
| アレグラFX | フェキソフェナジン塩酸塩60mg | 非鎮静性、12時間効果 | ベルギー品(180mg)と同成分、用量調整が容易 |
| ロラタジンOD錠(各社) | ロラタジン10mg | 24時間効果 | Clarityneと同成分で安心感がある |
| アレジオン20 | エピナスチン塩酸塩20mg | 抗アレルギー作用+抗炎症作用 | 日本独自品、花粉症には実績が高い |
| ストナリニS | セチリジン塩酸塩10mg | 眠気少なめ | Piriteze/Cetirizine EGと同成分 |
持参量の目安:滞在日数+予備3〜5日分程度。1か月分以内が個人使用の目安とされています。
現地入手のリスクと注意点
ベルギー薬局でのOTC入手は比較的容易ですが、以下の点に注意が必要です。
- 用量が高い:ベルギーのフェキソフェナジンは180mgが標準で、日本(60mg)の3倍です。日本品から切り替える場合は薬剤師に確認してください。
- 製品名が異なる:同成分でも製品名が全く異なるため、成分名(一般名)で覚えておくことが重要です。
- 第一世代抗ヒスタミン薬の混在:「アレルギー薬」として棚に並んでいても鎮静性の強い第一世代品が含まれます。運転・高所作業がある場合は必ず確認を。
- コルチコステロイド点鼻薬:フルチカゾン(Flixonase等)やモメタゾン配合の点鼻薬は、ベルギーでは処方箋が必要な場合と不要な場合があり、薬局によって対応が異なります。
帰国後の観察ポイント
アレルギー症状と感染症の見分け方
帰国後にアレルギー様症状が続く場合、渡航先で感染した疾患との鑑別が必要です。
| 症状の特徴 | アレルギーを疑う | 感染症を疑う |
|---|---|---|
| 発熱 | 通常なし | あり(特に38℃以上) |
| 症状の推移 | 環境変化で変動、抗ヒスタミン薬で改善 | 進行性・抗ヒスタミン薬で改善しない |
| 目やに | 透明・水様性 | 黄色・緑色・粘稠 |
| 鼻水の性状 | 透明・水様性 | 黄緑色・粘稠性に変化 |
| 筋肉痛・関節痛 | 通常なし | あり(インフルエンザ・デング熱等) |
| 皮膚症状 | かゆみが主体 | 発疹+発熱の組み合わせ |
帰国後に受診すべき症状
以下の症状が帰国後2〜3週間以内に現れた場合は、渡航歴を医師に伝えたうえで受診してください。
- 38℃以上の発熱が3日以上続く
- 全身に広がる発疹(特に手のひら・足の裏に及ぶもの)
- 黄疸(皮膚・白目が黄色くなる)
- 重篤な下痢・嘔吐が48時間以上続く
- 蕁麻疹に加えて関節痛・筋肉痛が伴う
旅行後アレルギー外来での相談
ベルギー渡航中に初めてアレルギー症状が発現した場合、または既知のアレルギーが明らかに悪化した場合は、帰国後にアレルギー専門医(内科・耳鼻咽喉科・皮膚科)に相談することを推奨します。血液検査(特異的IgE抗体検査)でベルギー特有の植物・食材への感作状態を確認できる場合があります。シラカバ花粉に対する感作が確認されると、ヘーゼルナッツ・リンゴ・キウイ・セロリなどとの交差反応性(口腔アレルギー症候群)も確認対象となります。
まとめ:ベルギーでアレルギーに対応するための5箇条
- 渡航前にアレルギー歴を整理し、英文メモを携行する。アナフィラキシーの既往がある方はエピペンを必ず持参。
- 日本からアレグラFX・ロラタジンOD錠などの非鎮静性抗ヒスタミン薬を持参すると、言語の壁なく安心して使用できる。
- ベルギーの薬局(Apotheek/Pharmacie)は英語対応が可能。成分名(cetirizine, loratadine, fexofenadine)で伝えると確実。
- 喉の腫れ・呼吸困難・意識混濁など重篤症状は迷わず112へ。市販薬での対応は禁忌。
- 帰国後2〜3週間は発熱・発疹を注意深く観察し、感染症との鑑別を怠らない。
参考文献・情報源
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外務省 海外安全情報 ベルギー https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_151.html
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ベルギー公衆衛生・食品安全省(Sciensano)— アレルギー・花粉情報 https://www.sciensano.be/en
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欧州アレルギー・臨床免疫学会(EAACI)— アレルギー診療ガイドライン https://www.eaaci.org/
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WHO — アレルギー性疾患に関する情報 https://www.who.int/news-room/questions-and-answers/item/allergies
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ベルギー王立薬剤師協会(APB/KBAB)— OTC医薬品情報 https://www.apb.be/
-
日本アレルギー学会 — アレルギー疾患診療ガイドライン2023 https://www.jsaweb.jp/
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在ベルギー日本国大使館 — 医療機関情報 https://www.be.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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欧州医薬品庁(EMA)— 抗ヒスタミン薬の使用に関する公開情報 https://www.ema.europa.eu/
免責事項
本記事は博士(薬学)を取得した薬剤師による薬学的情報の提供を目的としており、診断・治療の指示を行うものではありません。症状の最終的な診断および治療方針の決定は医師が行うものであり、本記事の情報を医師の診断の代替として使用しないでください。薬の使用に際しては、現地の薬剤師または医師に必ず相談してください。記載の価格・製品情報は執筆時点の参考情報であり、現地での在庫・価格は変動することがあります。
監修:薬剤師(博士(薬学))