ポルトガルで胃もたれ・胸焼けになったら|現地で買える薬と買い方を薬剤師が解説
ポルトガルはヨーロッパ有数の美食の国です。しかしオリーブオイルをたっぷり使ったシーフード、塩漬け豚肉、ポートワイン、そして21時を過ぎても続く夕食文化は、日本人の胃腸にとって相当な負担になります。「ポルトガルに着いてから胃が重い」「朝から胸焼けが治まらない」という訴えは、渡航者の消化器症状の中でも最も多いカテゴリーのひとつです。
本記事では博士(薬学)を取得した現役薬剤師の視点から、ポルトガルで胃もたれ・胸焼けが起きたときの対処法を徹底解説します。現地薬局で実際に入手できる医薬品情報、ポルトガル語での症状の伝え方、重症度の判定基準、そして帰国後に注意すべきポイントまで、7,000字超の完全ガイドとしてまとめました。
ポルトガルで胃もたれ・胸焼けが起きやすい原因
食文化による消化器への負担
ポルトガル料理の最大の特徴は「オリーブオイルの多用」です。バカリャウ(塩タラ)の炒め料理、フランゴ・アサード(ローストチキン)、アメイジャス(アサリ料理)などいずれも、大量のオリーブオイルと脂肪分を含みます。脂肪は胃内滞留時間が炭水化物の2〜3倍に及ぶため、胃排出が遅延し、胸焼け・胃もたれの直接的原因となります。
ポルトワインをはじめとするアルコール飲料の摂取頻度も見逃せません。アルコールは下部食道括約筋(LES)の弛緩を促し、胃酸の逆流を助長します。ポルトガルでは食前酒・食中酒・食後酒が習慣として根付いており、日本人が「合わせるだけ」のつもりで飲んでも累積量はかなりの量になります。
さらに、夕食の開始時刻が20〜22時という文化的習慣も重要な要因です。食後すぐに就寝する状況が生まれやすく、臥位での逆流性食道炎症状が出やすくなります。
水質と消化器刺激
ポルトガルの水道水は基本的にWHO基準を満たしていますが、石灰分(硬度)が日本より高い地域があります。硬水に含まれるカルシウムやマグネシウムは胃腸の動きに若干の影響を与えることがあり、軟水に慣れた日本人がミネラルウォーター(硬水)を大量に飲むと腹部不快感が生じるケースがあります。リスボン周辺の水道水の硬度は概ね100〜200mg/L程度とされており、日本(多くの地域で30〜60mg/L)より高めです。
時差・ストレスと自律神経の乱れ
日本とポルトガルの時差は夏時間期間で8時間、冬時間期間で9時間です。体内時計のリセットが完了するまでの2〜3日間は、自律神経のバランスが崩れやすく、胃酸分泌リズムが乱れます。旅行中の移動疲労、言語ストレス、睡眠環境の変化も胃酸過多の誘因になります。
気候と体温調節
ポルトガルは夏季(6〜9月)に気温35℃を超えることがあり、強い日差しと乾燥が続きます。観光中の脱水状態では胃粘液の産生が低下し、胃粘膜への刺激が増します。また冷房のきいた室内と灼熱の屋外を繰り返し行き来することで自律神経が疲弊し、消化管の蠕動運動が不規則になります。
重症度判定チェックリスト
症状の重さに応じて対応を3段階に分けます。旅行中は特に「見逃してはいけない危険サイン」の識別が重要です。
🟢 経過観察でよいレベル(市販薬対応可)
以下のすべてに当てはまる場合は、OTC薬で対応しながら様子を見ることができます。
- 食後2〜3時間以内に胸焼け・胃もたれが起きる
- 症状は軽〜中等度で、日常行動に大きな支障がない
- 嘔吐があっても1〜2回で自然に落ち着く
- 腹痛があっても軽度で、押すと少し楽になる
- 熱がない、または37.5℃未満
- 食欲は落ちているが水分は取れている
- 黒色便・血便はない
対応:現地薬局でOTC制酸剤またはH2受容体拮抗薬を購入。脂っこい食事・アルコールを控える。
🟡 準緊急レベル(翌日〜当日中に医師診察を推奨)
以下のひとつでも当てはまる場合、薬だけで自己管理せず医療機関を受診してください。
- 症状が48時間以上続いている、または悪化している
- 市販薬を正しく服用しても改善しない
- 38℃以上の発熱が続く
- 腹痛が食事と無関係に起きる、または圧迫すると強く痛む
- 食欲がまったくなく、水分補給もつらい
- 嘔吐が頻繁(4時間以内に3回以上)で脱水が疑われる
- 便が白っぽい(灰白色)または脂肪便様(白く浮く)
対応:私立クリニック(Clínica Privada)またはUrgência(救急外来)を受診。旅行傷害保険の緊急アシスタンスデスクに連絡する。
🔴 緊急受診レベル(直ちに救急へ)
以下のひとつでも当てはまる場合、すぐに112(ポルトガルの救急番号)に電話、またはUrgência(救急外来)へ向かってください。
- 吐血(鮮血または「コーヒー粕様」の茶褐色嘔吐物)
- タール状の黒色便(メレナ)または鮮血便
- 胸の中央〜左側への放散する強い痛み(心筋梗塞との鑑別が必要)
- 突然の激烈な上腹部痛(胃穿孔の可能性)
- 意識が朦朧とする、脂汗が出る
- 嚥下がまったくできない(食道梗塞の疑い)
- 急激な体重減少(2週間で3kg以上)
現地薬局で買えるOTC薬
ポルトガルの薬局は**Farmácia(ファルマシア)**と呼ばれ、緑色の十字マークが目印です。薬剤師(Farmacêutico)が常駐しており、医師の処方なしに購入できる消化器系OTC薬が充実しています。以下に代表的な製品をまとめます(価格は概算目安、薬局・時期により変動)。
代表的なOTC消化器薬一覧
| ブランド名 | 有効成分(一般名) | 主な規格 | 標準的な用法 | 価格目安 | 作用機序 |
|---|---|---|---|---|---|
| Pepsamar | ファモチジン(Famotidina) | 10mg / 20mg錠 | 20mg を1日2回、食後 | €4〜7 | H2受容体拮抗薬(胃酸分泌抑制) |
| Ranitidina(成分名) ※ | ラニチジン(Ranitidina) | 75mg / 150mg錠 | 75〜150mg を1日2回 | 薬剤師に確認 | H2受容体拮抗薬(胃酸分泌抑制) |
| オメプラゾール配合製品(成分名で確認) | オメプラゾール(Omeprazol) | 20mg錠 | 20mg を朝食前1日1回(最大7日) | €5〜9 | プロトンポンプ阻害薬(PPI) |
| Riopan | マグアルドレート(Magaldrate) | 800mg錠または懸濁液 | 800mg を食後15〜30分、1日3〜4回 | €3〜5 | 制酸剤(中和型) |
| 炭酸カルシウム配合製品 | 炭酸カルシウム(Carbonato de Cálcio) | 500mg / 750mgチュアブル錠 | 1〜2錠を必要時、最低2時間間隔 | €2〜4 | 制酸剤(即効中和型) |
| マグネシウムハイドロキシド配合製品 | 水酸化マグネシウム(Hidróxido de Magnésio) | 懸濁液 | 食後15〜30分、1日3〜4回 | €3〜5 | 制酸剤(中和型・便秘リスク低) |
| ジメチコン配合製品 | ジメチコン(Dimeticone) / シメチコン | 40mg〜125mg錠・液 | 食後または就寝前 | €3〜6 | 消泡剤(ガス・膨満感に有効) |
※ラニチジンは2020年前後に一部市場で自主回収が行われた背景があります。購入前に薬剤師に流通状況を確認してください。
薬剤師からのアドバイス:どれを選ぶか
**即効性を優先するなら制酸剤(マグアルドレートまたは炭酸カルシウム配合製品)**を選んでください。服用後10〜20分で症状が楽になります。ただし効果持続時間は1〜3時間程度です。
**夜間の胸焼け・食後2時間以上たってから症状が出る場合はH2受容体拮抗薬(ファモチジン)**が適しています。効果発現まで30〜60分かかりますが、6〜12時間持続します。
**症状が3日以上続く場合、または毎食後に必ず症状が出る場合はプロトンポンプ阻害薬(オメプラゾール)**を1日1回朝食前に服用します。ただし自己判断での連用は7日以内にとどめ、それ以上続く場合は医師の診察を受けてください。
主な薬局チェーン・入手場所:ポルトガルではFarmáciasが全国に広く展開しています。観光地(リスボン、ポルト、アルガルヴェ等)では複数の薬局が隣接していることも多く、入手は容易です。また大型ショッピングモール内にも薬局があります。緑十字のマークを目印にしてください。夜間や日曜は「Farmácia de Serviço(当番薬局)」が近隣で対応しており、薬局のドアに当日の当番薬局住所が貼り出されています。
現地語での症状表現・薬局での買い方フレーズ
ポルトガル薬局スタッフの英語対応率はリスボン・ポルトなどの観光地では概ね70〜80%ですが、地方では40〜60%程度に下がります。ポルトガル語のフレーズをいくつか覚えておくと安心です。
症状を伝えるフレーズ(日本語/ポルトガル語/発音の目安)
| 日本語 | ポルトガル語 | 発音の目安 |
|---|---|---|
| 胃もたれがあります | Tenho má digestão. | テーニョ マー ディジェスタォン |
| 胸焼けがします | Tenho azia. | テーニョ アジア |
| 食後に胃が焼けるような感じがします | Sinto queimação no estômago após comer. | スィントゥ ケイマサォン ノ エストマゴ アポシュ コメール |
| 胃が重いです | Sinto o estômago pesado. | スィントゥ オ エストマゴ ペザード |
| 逆流性食道炎があります | Tenho refluxo gástrico. | テーニョ ヘフルクソ ガストリコ |
| 吐き気があります | Tenho náuseas. | テーニョ ナウゼアシュ |
| お腹が張っています | Tenho o abdómen inchado. | テーニョ オ アブドメン インシャード |
| 胃の薬が欲しいです | Quero um medicamento para o estômago. | ケーロ ウン メジカメントゥ パラ オ エストマゴ |
薬局での会話例(ポルトガル語)
"Olá, tenho azia e queimação no estômago depois de comer. Você pode recomendar algum medicamento para o estômago?"
(こんにちは、食後に胸焼けと胃の灼熱感があります。胃の薬をおすすめいただけますか?)
英語を使う場合のフレーズ(カタカナ発音付き)
I have heartburn after meals.(アイ ハヴ ハートバーン アフター ミールズ)My stomach feels heavy and uncomfortable.(マイ ストマック フィールズ ヘヴィ アンド アンカンフォタブル)Can you recommend an antacid or something for acid reflux?(キャン ユー レコメンド アン アンタシッド オア サムシング フォー アシッド リフラックス?)I need something that works quickly.(アイ ニード サムシング ザット ワークス クウィックリー)Is this medication safe to take with alcohol?(イズ ディス メディケーション セーフ トゥ テイク ウィズ アルコール?)How many times a day should I take this?(ハウ メニー タイムズ ア デイ シュッド アイ テイク ディス?)
ポルトガルの医療事情
公的医療機関(SNS:Serviço Nacional de Saúde)
ポルトガルは国民健康保険制度(SNS)を持ちますが、EU市民以外の外国人旅行者は原則として有料での診療となります。公立病院(Hospital Público)の救急外来(Urgência)は24時間対応ですが、待ち時間が数時間に及ぶことが多く、言語サポートも限定的です。
私立クリニック・私立病院
観光客が利用しやすいのは私立クリニック(Clínica Privada)や私立病院です。リスボン・ポルトの主要エリアでは英語対応可能なクリニックが複数あります。診察料は概ね€50〜€150程度が目安(時間帯・内容により変動)です。
リスボンで比較的アクセスしやすい主要私立病院の例:
- Hospital da Luz(ホスピタル ダ ルーズ):リスボン北部、英語対応
- Hospital CUF Descobertas:リスボン中心部近く
- Hospital Particular de Lisboa:リスボン中心部
いずれも事前にウェブサイトで診療科と英語対応の確認を推奨します。日本語が通じる医療機関の常設窓口はポルトガル国内ではほぼ存在しませんが、旅行傷害保険のアシスタンスサービスを通じて日本語サポートが受けられる場合があります。
救急番号と緊急連絡先
| 機関 | 番号 |
|---|---|
| ポルトガル救急(Emergência Médica) | 112 |
| 在ポルトガル日本大使館(リスボン) | +351-21-400-8200 |
| 観光警察(PSP Turismo・リスボン) | +351-21-342-1634 |
旅行傷害保険の活用
ポルトガル渡航前に旅行傷害保険に加入している場合、保険会社の緊急アシスタンスデスク(24時間対応・日本語可)に連絡すると、英語対応クリニックの案内やキャッシュレス診療の手配をしてくれる場合があります。保険証書は必ず渡航中に携帯してください。
薬剤師の視点:渡航前準備と持参推奨OTC薬
渡航前に持参すべき日本のOTC薬
ポルトガルはEU加盟国であり、日本の一般医薬品(OTC)は個人使用目的であれば概ね1ヶ月分以内の持込が可能です(処方薬は別途要件あり)。日本で購入・持参することで、「現地薬局で探す手間が省ける」「馴染みのある製品で安心感がある」というメリットがあります。
| 日本のOTC | 有効成分(一般名) | ポルトガルで相当する成分 | 持参推奨度 |
|---|---|---|---|
| ガスター10 | ファモチジン 10mg | Famotidina | ◎(軽量・効果確実) |
| 太田胃散 | 炭酸水素ナトリウム・炭酸マグネシウム・ゲンチアナ等の複合制酸剤 | 制酸複合剤 | ◎(即効性・携帯性◎) |
| 大正漢方胃腸薬 | 芍薬・桂皮・甘草等の生薬 | 現地入手困難 | ○(ストレス性胃不調に) |
| 第一三共胃腸薬プラス | ロートエキス・炭酸水素ナトリウム等 | 制酸複合剤 | ○ |
| ガスビー(シメチコン) | シメチコン | Dimeticona | ○(ガス・膨満感に) |
注意:ロキソプロフェン(ロキソニンS)・イブプロフェン(イブA等)はNSAIDsであり、胃酸を直接抑制する作用はなく、むしろ胃粘膜を刺激して胃もたれ・胸焼けを悪化させる可能性があります。これらを「胃の痛み止め」として使用することは薬剤師として強く推奨しません。
現地入手における注意点
ポルトガルの正規登録薬局(Farmácia)で購入する医薬品は、EMAおよびINFARMED(ポルトガル医薬品・衛生製品庁)による品質管理を受けており、安全性は十分確保されています。一方、インターネット上の無認可サイトや路上販売品には粗悪品・偽造品が混入するリスクがあるため、必ず緑十字マークのある正規薬局で購入してください。
飲み合わせの注意
- 制酸剤と他の薬の間隔:制酸剤は他の薬剤の吸収を阻害することがあります。抗生物質・甲状腺ホルモン薬・キノロン系薬などを服用中の方は、制酸剤の服用と2時間以上の間隔を空けてください。
- H2受容体拮抗薬とアルコール:ポルトガルでは飲酒機会が多いですが、ファモチジンなどのH2受容体拮抗薬服用中は肝臓での代謝が変化し、アルコールの影響が強く出ることがあります。服用中は飲酒を控えることを推奨します。
- PPIの長期連用:オメプラゾール等のPPIを7日以上自己判断で連用することは推奨されません。長期使用によりビタミンB12・マグネシウム・カルシウムの吸収が低下する可能性があります。
帰国後の観察ポイント:輸入感染症との鑑別
旅行者下痢症(Traveler's Diarrhea)や輸入感染症の一部は、帰国直後ではなく数日〜数週間後に症状が顕在化することがあります。以下のような状況があった場合は、帰国後も引き続き注意が必要です。
帰国後に受診を検討すべき症状
| 症状 | 受診の目安 | 疑われる状態(参考) |
|---|---|---|
| 下痢・軟便が帰国後2週間以上続く | 速やかに受診 | 腸管感染症、寄生虫感染など |
| 黄疸(皮膚・白目が黄色くなる) | 速やかに受診 | ウイルス性肝炎(A型・E型等)など |
| 発熱が断続的に続く(38℃以上) | 速やかに受診 | 各種感染症 |
| 体重が帰国後も減り続ける(2週間で2kg以上) | 受診を推奨 | 消化管疾患、慢性感染症など |
| 胸焼け・逆流症状が2〜3週間治まらない | 受診を推奨 | 逆流性食道炎の慢性化など |
| 黒色便・血便が出る | 速やかに受診 | 消化管出血など |
受診時に伝えるべき情報
医療機関を受診する際は、以下の情報を必ず伝えてください:
- ポルトガルへの渡航歴(期間・訪問地域)
- 現地で食べたもの・飲んだもの(生魚・生水・屋台食等)
- 現地で服用した薬(薬品名・成分名)
- 症状の開始時期と経緯
ポルトガルはEU圏内の衛生水準の高い国であり、熱帯性感染症のリスクは低いですが、消化器系の細菌感染症や旅行者下痢症は起こり得ます。帰国後2週間以内に症状が出た場合は「ポルトガルへの渡航歴あり」を必ず主治医に告げてください。
避けるべき成分・注意が必要な組み合わせ
ポルトガル薬局で「うっかり買ってしまいがち」な製品
-
NSAIDs(イブプロフェン・ナプロキセン等)配合製剤:薬剤師が「痛み」として症状を受け取ると鎮痛剤を勧めることがあります。しかしNSAIDsは胃粘膜のプロスタグランジン産生を抑制するため、胃もたれ・胸焼けを悪化させます。「I specifically need something for acid, not for pain.(アイ スペシフィカリー ニード サムシング フォー アシッド、ノット フォー ペイン)」と伝えることで誤購入を防げます。
-
正規薬局以外での購入:EU圏外・無認可の医薬品は混入物リスクがあります。必ずFarmáciaの緑十字を確認してください。
参考文献
-
World Health Organization (WHO). "Diarrhoeal disease." WHO Fact Sheet. https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/diarrhoeal-disease
-
Centers for Disease Control and Prevention (CDC). "Travelers' Diarrhea." CDC Yellow Book 2024. https://wwwnc.cdc.gov/travel/yellowbook/2024/preparing/travelers-diarrhea
-
INFARMED – Autoridade Nacional do Medicamento e Produtos de Saúde, I.P. (ポルトガル医薬品・衛生製品庁) 公式サイト. https://www.infarmed.pt
-
外務省海外安全情報「ポルトガル」. https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_166.html
-
European Medicines Agency (EMA). "Pharmacovigilance." https://www.ema.europa.eu/en/human-regulatory-overview/pharmacovigilance-overview
-
厚生労働省「海外での医薬品の持ち込み・購入について」. https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index.html
-
Katz PO, Dunbar KB, Schnoll-Sussman FH, et al. "ACG Clinical Guideline for the Diagnosis and Management of Gastroesophageal Reflux Disease." American Journal of Gastroenterology. 2022;117(1):27-56. https://doi.org/10.14309/ajg.0000000000001538
免責事項
本記事は薬学的な一般情報の提供を目的としており、特定の疾患の診断・治療を行うものではありません。記載した医薬品情報(成分・用量・価格等)は執筆時点の情報に基づくものであり、現地の製品ラインナップや価格は変更になる場合があります。実際の購入・服用にあたっては、必ず現地の薬剤師または医師にご相談ください。また、持病のある方・妊娠中・授乳中の方・小児への使用については、自己判断を避け医療専門家への相談を優先してください。旅行中に重篤な症状が現れた場合は、本記事を参照することなく速やかに救急対応(112)を利用してください。
監修:薬剤師・博士(薬学)